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マイセン人形など一般的には発送の難しい美術品も安心です。

作品説明ケンドラー初期1741年原型 Gallant〜クリノリンシリーズ名作「Crinoline lady with a cavalier and a harpsichord」のアフターモデル原型は1741年、ケンドラー初期物となる最も高額作品が生み出された頃の作品です。

その原型を基にケンドラー亡き後の1880年頃に制作されたアフターモデルで、チェンバロが当時流行していた刺繍に変わり、男女の位置が左右反転しているのが最大の特徴です。

またデコレーションも原型制作当時のロココ様式全盛期である豪華絢爛で甘美な世界観を忠実に再現しており、王侯貴族文化さながらの様相で制作されております。

モデルナンバーは通常186xですが、特別に制作された当該作品は551番が割り振られています。

1800年代後期の短期間にのみ制作された作品のようで各種文献にも写真すら無く、文章のみで掲載されているだけです。

実際の写真すら見当たらない程の希少作品のようです。

マイセン人形をご趣味とされている方、特に希少作品をお集めになっているコレクター向きです。

滅多に目にすることはない希少作品、数あるマイセン人形の中でも屈指の珍品と思われます。

黒白共に現在ではリミテッドエディションとされ、制作数を厳しく制限されています。

大変高価で珍しい作品です。

作品詳細≪英名≫Crinoline lady with a cavalier and a harpsichord（Meissen Collector's Catalogより 上記のアフターモデル）≪モデラー/推定≫ヨハン・ヨアヒム・ケンドラー（Johann joachim Kaendler 1706-1775）≪原型制作年≫1741年≪モデルナンバー≫551≪グループ≫Gallant（Krinoline）≪等級≫一級品≪制作年代/推定≫1880年≪サイズ≫幅260mm 高さ185mm 奥行150mm ※サイズは文献サイズなので参考です。

クリノリンシリーズなので大型作品となり、未計測ですがかなり重量があります。

≪コンディション≫トップコンディション推定137年程度の古マイセンですが、ほぼ完全と思われ素晴らしい状態です。

価値を大幅に損なう割れ欠け等は見当たりません。

• 商品価格：898,000円
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